株式会社おかんに出資いたしました

おかん, オフィスおかん

おかんへの出資の経緯

このたび、サイバーエージェント・ベンチャーズとして株式会社おかんにリードインベスターとして出資をさせていただきました(本ラウンドにはVCではなく事業会社としてオイシックスさんも参加されています)。

 

株式会社おかんでは、個人向けの惣菜宅配サービスの『おかん』および法人向けの置き惣菜サービス(オフィスグリコの惣菜版といえばわかりやすいかもしれません)を展開しております。

 

私がベンチャーキャピタリストとして投資したいと思った理由ですが、創業者である沢木氏の起業の動機が自身の体験に根差しており、かつ私自身も共感できたことに尽きます。ハードに働いていた会社員時代、食事がままならないこともあり体調を崩すこともあったという経験などから、”食”を通じて働く人の健康に関する問題を解決したいという想いに共感しました(大なり小なり同様の経験をされた方は多いと思います)。

 

私自身も忙しいときは朝食・昼食を抜いたり、残業中は身体に悪いと思いつつもお菓子で小腹を満たしたりすることは何度もあり、本来健康に留意すべきタイミングでもっともおろそかにされているのが食事だとわかってはいたものの、その問題を放置してきました(体調を崩してから気づくというパターン・・・)。その問題を「オフィスおかん」であれば、お菓子と同じ手軽な価格で、オフィスから外出する時間も取らず、また朝・昼・晩の時間帯に関係なく、健康的な食事が取れる状況をつくることで解決できるのではと思うに至りました。

 

また導入する企業側に立てば、社員の健康を考え、24時間営業の格安社員食堂をフロアごとに設置できれば良いのですが、たとえ福利厚生とはいえ、コスト面を考えると導入が難しいという会社がほとんどのはずです。その観点からも初期投資が必要なく、運用コストを抑えられるオフィスおかんは多くの企業にとって「ぶち社員食堂」としてご利用いただきやすいサービスだと思います(試食会も随時行っておりますので気軽にお問い合わせください)。

 

もちろん個人向けの「おかん」についても利用しました。こちらは共働きで子育て中の我が家からすると”あと一品”を提供していただけるので本当に助かります。ごはんは炊いても子供の食事以外は用意する時間がないというときに利用したり、遅くに帰宅したときにコンビニにめぼしい食材がないときなど重宝します。

 

もちろん、会社にまつわる食のサービス事業者が増えていますが、そのなかで保存がきく惣菜でかつ美味しいという部分においては「オフィスおかん」のアドバンテッジがあると思いますし、働く人の健康に資することが出来ていれば、他のサービス事業者さんとも競合ではなく連携をしつつ事業を進めていけるのではないかと思っています。

 

今年度はまず渋谷・恵比寿・六本木・新宿といったエリアを中心に100社の導入を目指していきますので、CAVとしても接点のある企業様へのご紹介を進めていきたいと思っております。

 

また、当然のことながらIT/Webという切り口での事業開発を引き続きサポートしていきたいと思っておりますので健康経営のソリューションとして発展していく今後のおかんの進化を楽しみにしていください。

 

株式会社おかんには、文字通りすべての働く人の健康を支える、日本の、アジアのお母さんになっていただきたいと思います。

 

頑張っていきましょう!

 

おかん会社概要

おかん, オフィスおかん