RISING EXPO 2013 レポート

RISING EXPO 2013

RISING EXPOへのご参加ありがとうございました!

RISING EXPO 2013 には多数の方にご参加頂きましてありがとうございました! 

 

総勢で200名を超える参加者に恵まれましたこのイベントを事務局として携わることができ、本当に光栄です。このような機会を頂いたスポンサーの皆さま、そしてファイナリストの皆さま、ベンチャーキャピタリストや事業会社の皆さま、メディアの皆さま、スタッフの皆さま、その他、有形無形のサポートを頂いた皆さまに感謝いたします。

 

簡単ではございますが本イベントを振り返りたいと思います。

 (メディアにご掲載頂いた記事などは末尾にまとめましたのでご参照ください)

 

8:00スタッフ集合

長い準備期間と2日間のリハーサルを経て、いよいよ当日。どれだけ準備をしても「何かやり残したことはないか?」と心配になるものですね。自身としてもこれだけ大規模なイベントは初なのでこの週はまったく気持ちが休まりませんでした(笑)。

 

9:00ファイナリスト集合

続々と15名のファイナリストの皆さんが集合。会場で目立っていただき、投資家の方や事業会社の方にお声掛けを頂きやすくするという意味で、ファイナリスト経営陣の方には赤いTシャツをお渡しし、控室へご案内。

 

全員が集まったところで当日の流れをご説明。長丁場で疲れると思いますが、とにかく明るく、元気にいきましょうと。

 

続いて壇上での集合写真撮影。まだ緊張の色は隠せない様子。

 

登壇するファイナリストの方には控室で待機をして頂く。控室での会話も少しずつ弾み始める。

 

9:30受付開始

昨年以上の数のベンチャーキャピタル、事業会社、ご支援者の方々に早くからご来社頂き、期待値の高さを感じ緊張感が増します。

 

来場された皆さまの席までのご案内を駒澤大学の学生さん4名がサポート。当日朝の打ち合わせのみでしたがスムーズにこなしてくれていました。ありがとうございます!

 

10:00オープニング

10:00になると同時にオープニング動画がスクリーンに。いよいよ始まる。テンションが上がる一瞬。

 

MC大下の挨拶からCAV代表田島の開会スピーチ。さらに、昨年グランプリのコイニー佐俣社長にご登壇頂き、RISING EXPO 2012に出場したことで得られたメリットや、2013ファイナリストのメンバーへの応援コメントなどをお話頂く。

 

MCより改めてルール説明。RISING EXPOの特徴としている、すべての登壇者(ファイナリスト)のプレゼン(ピッチ)を聞いた方のみご投票頂くという点など。

 

さぁ、いよいよ運命の10分が始まる!

10:30グループA登壇

グループAはCtoC、クラウドソーシングといった個のエンパワーメントがテーマ。

 

トップバッターは、顔見知りの親同士がモバイル等を介して送迎保育等をサポートし合う『子育てシェア』を展開するAsMama甲田社長。リハーサル同様、堂々たるプレゼンテーション。身近な課題から社会課題へと昇華させていく前半から中盤の畳み掛ける感じが素晴らしい。リアルコミュニティを粘り強く積み上げてきたことが、参入障壁になっている。少子高齢化は日本だけが抱える問題でもなく、モデルケースを作る意義を感じる。

 

2番手はクラウドソーシング型翻訳サービス『Conyac(コニャック)』を運営するエニドア山田社長。マシントラブルも推薦人ベンチャーユナイテッド丸山さんが機転でカバー。BtoCからBtoBへ切り替え、ユーザー企業の安心感を得ることに腐心したことで急成長を遂げている。オリンピック銘柄にもなりうるか。

 

グループAのトリはCtoC(One to One)オンライン英会話サービス『Cafetalk(カフェトーク)』を運営するスモールブリッジの橋爪社長。淡々とした語り口ながら、実際にユーザー数が伸びており、自信を感じさせるプレゼン。サービス紹介動画も秀逸で、肩ひじ張らずに継続できる魅力が良く伝わって、実際に使ってみたくなった方も多かったのではないでしょうか。

 

11:40グループB登壇

グループBはメイドインジャパン、日本のお家芸を海外へアピール、というテーマ。

 

トップバッターは、日本のアパレル工場から世界の消費者へ製品を届ける『Factelier(ファクトリエ)』を運営するライフスタイルアクセント山田社長。私も推薦者ということで登壇し、共に日本クオリティを世界へ送り出しましょうとエール。高級ブランドクオリティを低価格で世界の隅々へ届ける、日本のLVMHを創るというヴィジョンが共感を呼んでいました。

 

2番手は日本のかわいいキャラクターコンテンツの流通プラットフォーム『Kawaii Museum(カワイイミュージアム)』を運営するEuno田中社長。既に400万いいね!をFacebookページで獲得しており、日本のキャラクタービジネスのグローバルでの可能性を感じさせられました。先駆けとして成功モデルを作って欲しいですね!

 

午前の締めとなったのが、日本のおもてなしの神髄を体現する高級旅館などの満足度を保証した宿泊予約サイト『relux(リラックス)』を運営するLoco Partners篠塚社長。国内でも急成長中ですが、今後インバウンド(海外から日本へ)旅行を加速させていくビジョンは、オリンピックへの期待とも相まって事業がさらに伸びていくことを想起させました。

 

13:35グループC登壇

昼食を挟んでの午後。グループCはリアルとネットの店舗やイベントのインフラ革命がテーマ。

 

誰でも簡単に無料でネットショップを開設できるWebサービス『BASE(ベイス)』を運営するBASE鶴岡社長が先陣を切る。落ち着いた語り口で実績を説明。自信のほどが伺えます。サービス内容だけでなく実績値に注目が集まっているのが分かる。来期にも大化けの予感。

 

続いてはBtoBを中心としたイベントやカンファレンス向けのソリューション『EventRegist(イベントレジスト)』を運営するイベントレジストヒラヤマ社長が登場。法人ニーズをいち早く汲み取りtoCからtoBへ転換し、収益化してきている手堅さ、事業のエコシステムのユニークさに注目が集まった。

 

最後はiPad用クラウドPOSレジアプリ『ユビレジ』を提供するユビレジ木戸社長。6億人のユーザー数を目指すという大きなヴィジョンと足元の着実な実績に、伸びしろの大きさを感じさせたプレゼンテーションだったかと思います。Salesforce.comとの連携もあり、店舗の見える化がユビレジにより加速するイメージが具体的に湧いた方も多かったのでは。

 

14:45グループD登壇

グループDはWebサービス運営事業者に対する次世代デファクトツールがテーマ。

 

トップバッターはfluxflex久保社長。『WebPay(ウェブペイ)』はシンプルかつセキュアな決済ソリューションであり、開発者コミュニティから急成長するスタートアップ企業へと浸透し、ユーザー層を拡大していることが参加者の目を引きました。いつも通りのテンポよいプレゼンも安定感がありました。

 

続いては、ユーザーを定着させるための行動分析サービス『SLASH-7(スラッシュセブン)』を運営するpLucky林社長。かゆいところに手が届くサービスであることの説明を簡潔に丁寧にイイモノ・ワルイモノという切り口で行われておりました。高度な分析と分かりやすさを両立したサービスを目指す姿勢に期待が集まっていました。

 

グループDの最後はWebサービスの成長を支援するプラットフォーム『planBCD(プランビーシーディー)』を運営するKAIZEN platform須藤社長。リハーサルに続き完成度の高いプレゼンテーションに会場からも称賛の声が上がっていました。ツール×クラウドで企業のA/Bテストを効率的に高速で回す、まさに次世代を代表するツール/サービスになりうるポテンシャルを感じた瞬間でした。

 

15:55グループE登壇

最後のグループとなったグループEはグローバル/アジア展開の先行者たちがテーマ。

 

最初の登壇者はSpicy Cinnamon平野社長。シンガポールを拠点とし、「後で共有するね」を根絶することを目指したプライベート写真共有アプリ『Seconds(セカンズ)』を運営。先行して展開しているタイ、ベトナム、シンガポールでは驚異的なアクティブ率を維持。アジアのユーザーのニーズを的確に捉えている点で会場の耳目を集めた。

 

続いては、国内の若年層及び南米ブラジルなどで支持をされているライブ配信サービス『TwitCasting(ツイキャス)』を運営するモイ赤松社長が登壇。飄々としてユーモアを交え語るさまに会場が引き込まれていくなかで、実際のユーザーの声が会場の爆笑と納得を誘った。今後の急激なサービス拡大を予感させた。

 

大トリを飾ったのは、YOYO HOLDINGSの深田社長。フィリピンで先行展開する新興国向けのリワードプラットフォーム『Candy』を紹介。アンケート回答等のマイクロタスクとロードと言われる携帯料金の交換プラットフォームで既に実績を上げつつある点に注目が集まった。

 

17:15レセプション~表彰式

参加者・スポンサーの皆さまにもご協力を頂き、素早い場の転換とケータリング準備、その裏での開票・受賞者決定と、スムーズに進み、勝屋さんの乾杯にて、レセプション&表彰式スタート!

 

各賞の受賞者については以下のとおりとなりました。

  • インテリジェンス賞:YOYO HOLDINGS
  • AGSコンサルティング賞:全社
  • KDDI賞:KAIZEN platform
  • 新日本有限責任監査法人賞
    • 敢闘賞:全社
    • 特別賞:AsMama、ライフスタイルアクセント)
  • 住友不動産賞
    • オフィス賞:KAIZEN platform
    • フィットネスクラブ賞:BASE
    • リゾートホテル賞:モイ
  • 有限責任監査法人トーマツ賞:全社
  • 日本マイクロソフト賞:エニドア
  • ブライツ・アンド・カンパニー賞:ライフスタイルアクセント
  • リクルートキャリア賞:BASE

グランプリ&来年に向けて

RISING EXPO 2013の栄えあるグランプリ、優勝企業はツイキャスのモイさんでした!

 

今回も多数のご応募や、シードアクセラレーター/アーリーステージのVCさんからご推薦を頂いた中で、昨年に引き続き松山太河さん率いるEastVenturesの支援先からの優勝者となりました。尊敬の念を感じつつも、CAVも含め、シード投資家がもっともっとしのぎを削って多くの起業家をこのRISING EXPOのような場へ送り出していかなければならないと感じた瞬間でもありました。太河さんに負けず頑張っていきましょう!

 

繰り返しになりますが、スポンサー、ご参加者、スタッフの皆さまに本当に感謝です。運営者側としては100%の出来とはまったく思っていないのですが、皆さまからの前向きなフィードバックが多々ありましたことで大変勇気づけられました。

 

来年についてはアジア予選も含めておこなうという構想もあり、より大規模なイベントになることも予想されますが、さらに素晴らしい場にできればと考えておりますので、引き続きご注目とご支援を賜れば幸いです。

 

そして今回、イベント当日はご参加頂いたほとんどの方とお話する時間がなく申し訳ございませんでした。あらためてご挨拶させて頂ければと思います。

 

これからも皆さまと一緒に最高のイベントをつくり、素晴らしいベンチャー企業を世界に送り出していけたらと思います。ありがとうございました!

RISING EXPO

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