スタートアップのCFOの勘所

CFO経験者の話

今日某スタートアップのCFOをしている友人と話をしていて「だよね」となった話。二人とも投資側の経験もあって、CFOを未経験でトライしています(いました)。 ベンチャーあるあるで書けない話もありますので、少しだけ。

 

  • 証憑の管理は大事(笑)。
  • 管理会計が重要。管理会計の仕組みをつくる=組織を網羅する神経を通すようなもの。
  • 利益を稼ぐことが最上位のファイナンス。稼ぐ仕組みを提案(時には実行サポート)するのもCFOの仕事。
  • 最悪の事態を想定してキャッシュをコントロールすべし(湿っぽくならないように)。
  • 現場からの反発に遭うような業務依頼をする場合もロジックだけ押し付けず、丁寧に説明する。それでも嫌われるかもしれないが…。
  • 資金調達ではお金だけでなくビジネス面でのメリットを追うのがベター(ベストだとは思わないですが)。

 

特にまだ管理部門と呼ぶのもおこがましいような状況の人数で経営管理業務をまわすときには、自分ができることに業務を限定せず、会社を成長させるために何をすべきか、を考えて状況に応じて行動することが必要だと思います。これはCFOの仕事じゃない!とか言うのは逆にもったいないと思います。

 

起こり得る最悪のリスクに対して準備したり、正しい現状把握とその理解促進をしたり、収益力向上のための提案をしたり、と。金庫番でもあり翻訳家でもあり事業家でもあり。

 

ということで、カバーすべき守備範囲も広く、定型業務もあるようでないですし、実は社長の代わりができる(べき)存在がCFOだと思っているので、やりがいはありますよね。

 

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